きしゃば会計が選ばれる10の理由
目次
1.鹿児島でトップクラスの相続税申告実績
Ｈ２６年分の鹿児島県の相続税申告数は３４５件。それに対して鹿児島県内の税理士の数は５３０人ほど。税理士に依頼せずご自分で相続税申告書を提出される方もいらっしゃるので、税理士一人につき年間０．５件程度しか相続税の申告を行いません。 当事務所は、Ｈ２９年に入ってすでに１０件（４月現在）の相続税申告のご依頼をいただいております。単純に計算すると平均的税理士の６０倍の申告をこなしている計算になります。
これは昔から弁護士、司法書士さんなどのつながりが多くそちらからのご紹介が多いこと、過去に申告を依頼された方の二次相続や口コミでご相談にいらっしゃる方がございます。
手前みそですが過去の申告実績が積み上げた結果だと自負しております。 毎年多くの相続税申告をいたしますので、様々なケースの相続税を経験しております。
県外に相続人や土地などの遺産があるケース、相続人の中に外国にお住まいの方、被後見人の方がいるケース、相続税の申告前に相続人のうち亡くなった方がいるケースなど、珍しいケースの申告も数多く扱ってまいりました。
2.リーズナブルで明朗な料金体系。
ほとんど全部の税理士事務所は相続税申告料金の規定がございません。ただ先に廃止された税理士報酬規程に沿って１００万円前後を請求される税理士さんが多いです。 同業者からみても高額な報酬だと思います。これはほとんどの税理士さんは①で解説した通り、相続税申告は年に１回あるかないかの特別な仕事ですので、調べ調べしながらの作業なため時間がかかりすぎるのと「滅多にない仕事なのでたくさん報酬もらっちゃえ」というのが本音でしょう。
当事務所は、相続税申告業務を日常業務としております。ほぼ毎日相続税の作業しておりますので他の税理士より時間もかかりません。 料金体系もわかりやすくリーズナブルな金額に設定しております。
3.相続税専門担当者の設定
相続税は特殊な税科目であるため、他の税理士事務所では所長などしか申告書作成が出来ません。当事務所は所長の中村のほかに２名相続税専門担当者が在籍しております。
チェック体制も３名で行います。三人寄れば文殊の知恵といいますか各々の意見が反映され、より的確でミスのない申告書の作成が可能となっております。 また期限まで時間がないご依頼でも３人が作業分担し突貫工事で仕上げることも可能でございます。
4.諸手続きまでワンストップサービス
相続税の申告と並行して必ず不動産の名義変更や預金や証券の解約作業がございますが、提携している司法書士さんなどと連携してワンストップサービスで面倒な手続きの解決を行います。
5.アクセスしやすい鹿児島荒田の事務所
きしゃば会計事務所は鹿児島市の中心にあり、谷山方面からでも吉野方面からでもアクセスしやすく、また市電の騎射場電停から徒歩３分の立地です。 また鹿児島税務署や鹿児島地方法務局も近く相続税申告に適した場所と言えます。
6.無料相談、休日、夜間対応
ＨＰトップページに掲載しております無料休日相談日のほか、お仕事の都合上夜間にしかお時間を作れない方、急がれている方向けに予約をいただければ、夜間や休日も相談を受け付けております。平日昼間はもちろんいつでもご相談を承っております。 ご相談は初回に限り無料で行っております。
7.二次相続、事業承継まで視野に入れた遺産分割や申告
遺産は分割方法により税負担が変わって来ます。また今回の相続税申告時は安く済んだ相続税額が二次相続でその分の反動が来て多額の相続税を支払うこともございます。
また同族会社の株式や同族会社への賃貸不動産などは誰に承継させるかで相続税額が著しく違ってまいります。 これらの事実を踏まえて最適な遺産分割の「案」を提供させていただきます。
8.スピード対応
「気が付いたら申告期限まで一ヶ月しかなくなった」「遺産分割争いで申告期限まであと一週間しかなくなった」などでお困りではありませんか？
申告期限を過ぎて申告書を提出しますと、無申告加算税、延滞税、最悪重加算税なども課せられますし、受けることが出来た特例を受けることができなくなったなどの不利益の連続となります。
きしゃば会計事務所は３名の専門スタッフがいますので分担して特急で仕上げたり、また未分割としてとりえず申告したりするなどさまざまな方法でお客様の不利益を可能な限り防ぎます。
9.日本経済新聞で紹介されました。
Ｈ２９年８月に日本経済新聞紙上で「相続、贈与の専門家」として全国で５０人の専門家のうちの一人して紹介を受けました。鹿児島では当事務所のみです。
10.税務調査対応
相続税申告後に税務調査が行われる確率は１／３と言われています。
きしゃば会計事務所では、相続税申告をご依頼されたお客様につきましては、税務調査が行われた場合は無料で税務調査の立会を実施しております。
